芦屋学園短期大学は昭和35年(1960)4月、家政科を以て開学し、創立および発展に功績を残した福山重一博士の教育理念「人それぞれに天職に生きる」を建学の精神に掲げ、現在は『幼児教育学科』、『*生活創造学科』を擁しています。
建学の精神「人それぞれに天職に生きる」とは、自分の特性、つまり好きなことや希望について考えることから自己理解をすすめ、更に、その夢や進路についての周りからのアドバイスや経験の中で自己の能力や特徴について社会的に比較し、同時にこの特徴を磨き、スパイラル的に自己理解を深めると共に自分の進む方向についての新たな情報を得て、自らには生き甲斐を、そして社会には貢献をもたらすことの出来る進路を決定、努力し、人生を歩むことが幸福への途である、ということを意味しています。
ところで、高度情報化および国際化によるあらゆる領域でのボーダーレス化、ならびに少子高齢化や不況等の波は相侯って大きなうねりとなり、世に変革を迫ってきております。同時にその変革の波は良くも悪しくも我われの生活に影響を及ぼし社会的荒廃現象の原因ともなり、一層、家庭の果たすべき役割が再認識されており、ワーク&ライフバランスが重要となってきています。そこで本学では、教養教育を基盤として、専門的知識とスキルを有し、人間性豊かな行動により生き甲斐を持って社会に貢献できる人材の育成を目指し、実践的な教育を展開しております。
本学はこれまで、女子教育の使命を担い、多くの皆様からのご理解とご支援を頂き、創立50周年迎えることができましたことを、ここに厚く御礼申し上げます。つきましては、これを機に、また「芦屋学園発展のための中長期経営計画」にもとづき、平成23年度より男女共学となります。「人それぞれに天職に生きる」の建学の精神のもと、これからも自らには生き甲斐を、社会には貢献をもたらす人材の育成に遺進してまいりますので、一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※生活創造学科は平成24年度生より募集停止